チームの作り方

5月度 Work COM定例ミーティング

5月度 Work COM定例ミーティング

チームで働く仕組み【Work COM】

2015年から、株式会社コミュニティネットでは、チームで働く仕組み【Work COM(ワークコム)】を立ち上げました。現在、毎月第3金曜日に定例会を開催し、メンバーはひとつのテーブルを囲み、ディスカッションを行います。もちろん、Face to Faceで話し合う機会を持つのが月に1回ですが、全員が案件を抱えている現在は、メールやMessengerでのやり取り、クラウド活用は欠かせません。

 

メンバーのほとんどが在宅ワーカー。フリーランスで活躍している人が参加をしています。株式会社コミュニティネットの仕事(主にWeb制作)を、スキルの高いメンバーと、検証を行いながら進めていきます。

 

定例会では、制作の進捗状況を共有することや、Work COMの進むべき方向性を必ず私の思いを込めながら伝えていきます。真剣な面持ちのこのシーンは、6月7日(火)スーパーアリーナで開催される「さいしんビジネスフェア2017」にて配布するチラシの原案をもとに、ターゲットの洗い出し、戦略を立てながらチームで話し合いを進めているところです。

 

「チームで働く仕組み」を作るきっかけ

そもそも、なぜ私が「チームで働く仕組み」をスタートさせたかというと、Web制作の依頼が増え、どうしても人材がほしく、埼玉県が開催した「ビジネスマッチング交流会」に参加をしたことがきっかけでした。

そのマッチングで、現在のゼネラルマネージャーの高橋と、マネージャーの半田と出会いました。この組織を作ろうと思ったのは、彼女たちに会ってから強く思うようになったのだと思います。
その後も、何度か自社の交流会も開催し、フリーランスで働く人たちと交流し、次第にメンバーが固定になり、「Work COM」が商標登録をすることがきたことをきっかけに、完全登録制度と形を変えました。

メンバーには、チームで仕事をしたいと強く思う人、そして素質、何よりコミュニティネットに必要な人材かどうかが決め手となります。

Work COMのミッション、向かう方向を常にトップダウンで伝え続ける、そんな意識を持っています。

そして何よりWork COMの特徴である「女性チーム」は、きめ細やかな感覚を活かし、お客様のニーズに応え、お客様にきっと寄り添えるサービスを展開していくことができると確信しています。

 

「スタートアップ・バイブル」

私が昨年、とあるビジネスプランコンテストに挑戦することを知り、様々なアドバイスをしてくださった方が、メッセージの中で送ってくれたこの本。「スタートアップ・バイブル」

私のチーム作りをより押し進めてくれた中のひとつです。

 

スタートアップ・バイブル〜シリコンバレー流・ベンチャー企業のつくりかた〜

スタートアップ・バイブル〜シリコンバレー流・ベンチャー企業のつくりかた〜

 

スタートアップ・バイブル〜シリコンバレー流・ベンチャー企業のつくりかた〜

スタートアップ・バイブル〜シリコンバレー流・ベンチャー企業のつくりかた〜

 

この本には以下のことが書かれています。

1. チームの作り方

チームこそ最大の財産
組織構成
メンバー構成
フェーズごとのチームの拡大
人材雇用でチームを強化

 

2. プロダクトの作り方

マーケット調査
プロダクト開発
リリース
プロダクトのグローバリゼーション

 

3. 特許で守る利益

特許と知的財産権
特許の取得方法
特許の見せ方・扱い方

 

4. マーケティングの方法

ステージごとのマーケティング戦略
プロダクトの見せ方
パッケージ化、ポイント
パートナーシップ
ブランディング
海外市場の開拓

 

5. 勝つための資金調達戦略

資金調達におけるプレイヤー
ラウンドごとの資金調達戦略
資金調達方法
株式
コンバーティブル・ノート
ストック・オプション
株式発行のラウンド戦略

 

6. ゴールとしてのエグジット

エグジット戦略とは
IPO
M&A

 

全てが実践できるレベルまでわかりやすく書かれているこのバイブル。特に「チームはスタートアップの成功のために最も重要」とあり、「チームはスタートアップがもつ唯一の資産であり、成功のための最大のカギと言える」と書かれていたことに、自分が進んできたことは間違っていないという確信を持てました。そして私がチームを作るうえで、重要なヒントもたくさんあったのです。

 

「スタートアップにとって、チーム作りは何よりも大切です。時代や環境が変化してもパッション、エネルギー、集中力、バランス感覚、柔軟性とシナジー(相乗効果)を兼ね備えたチームは、力強く成長できます。我々ベンチャー・キャピタリストにとって、設立間もないスタートアップに対する投資判断のよりどころはチームだけなのです」と著者アニス・ウッザマンは語っていました。

 

DeNA 南場智子さんの本から

そしてもう1冊。実兄の会社から独立する1年前の2010年に手にした南場智子さんのテキスト本。南場さんがどのようにDeNAという組織を作ったのかが書かれた本は常に私のバイブルです。

NHKテキスト「仕事学のすすめ」より

【球体組織を目指せ】

【上下関係=役割分担と認識せよ】

「球というのは意外とシンプルですが、そのときに重要なのは、この球が全体としてどこに行こうとしているのかということ。その意思決定はトップの役割です」

「上司が部下を自分の理解できる枠組みに押し込めてしまうことは、あってはならない。偉い、偉くないという上下関係ではなくて役割分担にしか過ぎない。会社のポディションを上げるためのベストなフォーメーションをそのときそのときに取る」

そして南場さんは最後に

「ひとりひとりがDeNAの顔として、生き生きと輝きながら働くことができる場所を、いかに組織として提供できるかが要だと思っています。そうすることで、個々の担う球の表面積というのはどんどん大きくなっていき、ひいては球自体も拡大していく。そうした積み重ねによって、組織の力はより強固なものになっていくのだと思います」

 

2010年に書かれたこのテキスト本。今年3月、キュレーションサイト(まとめサイト)の問題で、DeNA会長から代表取締役に復帰した南場さんは、そんな問題が出るなんて、この頃は思いもしなかったかもしれません。しかしどんなことがあっても、きっと道を切り開いていく人だと思っています。

自分のビジネスのヒントとなった本はこれだけではありません。
私がその都度その都度手にする本は、自分の進むべき方向のヒントとなります。

しかし、決めるのは自分です。真似るのではなく、どう自社に置き換えるか。難しいことも多々ありますが、それを組み合わせていくことに楽しさを感じ、この仕事を続けることができる私は幸せなのかもしれません。

 

週末のブログは長文になりますね^^; お付き合いいただきありがとうごいました。

今後とも株式会社コミュニティネット「チームで働く仕組み【Work COM】」をよろしくお願いいたします!

 

株式会社コミュニティネット 公式ホームページはこちらとなります。ぜひお越しください。

株式会社コミュニティネット 公式サイト

株式会社コミュニティネット 公式サイト

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です